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お客様から嬉しいお声をいただきました!〈退院ドレス〉

小さく産まれた甥のためにと、姉が小さな小さなかわいい肌着と退院用のドレスを見つけプレゼントしてくれました。それが私とHowCuteとの出会いでした。

保育器からコットに移り、それまで裸だった我が子が初めて肌着を着ている姿を見た時は、とても嬉しかったのを覚えています。

HowCuteの肌着に袖を通し、借り物ではなく自分にぴったりの物を着た我が子の姿は、晴れて赤ちゃんになれたような、規格外だった我が子がようやく世に認められたようなそんな感じがしました。

また、それは同時に小さく産んでしまった息子への申し訳なさと、後ろめたを感じていた私自身を救ってくれた瞬間でもありました。

HowCuteの肌着は、色柄のかわいらしさはもちろんのこと、柔らかい生地はまるで優しく包み込むような肌触りで、そのサイズも未熟児の我が子にぴったりで病院で驚かれました。
小さく産まれた子どもたちの医療に携わるスタッフですら、小さなサイズのドレスや肌着が購入できることをご存知ないようで、いかに小さなサイズの物を用意するのが難しいのかを知りました。

実際に小さく産まれてくる赤ちゃんが存在し、小さなサイズの肌着やドレスを必要とし手に入れたいと思う私たち親がいる中、赤ちゃん専門店などで普通に手に入らないことへの不自然さを感じました。

そして、近い将来普通にベビー服を買うように、赤ちゃん専門店などでHowCuteの物が当たり前に手に入れば、小さく産まれた赤ちゃんのママたちの励みになるのではと思いました。

最後に、小さく産まれた甥のためにとHowCuteを見つけてくれた姉に感謝するとともに、NICUの子どもたちのため、そして、いろいろな想いでいる親や携わる人たちのためにと熱心な活動を続け、HowCuteを手にする場を提供してくださり、我が子を可愛らしい赤ちゃんにしてくれたHappyFroggyさんに心よりお礼申し上げたいと思います。
孫悟空ママ